不正プログラムやファイル交換ソフトなどのマルウェアから会社の情報を守ることはビジネスマナーの基本です。
ネットワークやパソコンがダウンする等の自社被害だけでなく、得意先や第三者のコンピューターを知らない間に攻撃してしまうといった被害を起こしてしまう前にしっかりとガードしましょう。
マルウェアとはウィルス対策ソフトでは防げない、情報漏えいの原因となるファイル交換ソフトなどを含めた、企業・会社では使ってはいけない危険なプログラムの総称です。電子メールの受信、ホームページの閲覧、パソコンの持出・持込、ソフトウェアのダウンロード、USBやCD・DVDなど感染ルートはあらゆるところに潜んでいます。
感染してしまうと、個人情報などのデータ損失のほか社会的信用を失ってしまうような被害が考えられます。
